夢を夢で終わらせない為に!夢をかなえる心掛けとは?【織田信長からの反面教師】
皆さんこんにちは!
今日は前回の記事の反面教師として、織田信長が感情的な行動をとった結果どうなったか、僕たちは何を学べるか書いていきます。
⇩前回記事
結果から言うと、明智光秀という部下から信頼をなくし、織田信長は本能寺の変で暗殺されてしまいました。
何故暗殺されてしまったのか。織田信長のストーリーを見てみましょう!
織田信長のストーリー
織田信長は戦国時代、つまり47都道府県がお互いに戦争しあっている時代の人です。
信長は愛知県の大名の息子で、若い頃までは「馬鹿野郎」とみんなから言われていました。周りの家臣(部下)から「信長が大名になったら国が滅びてしまう」と思われていました。
しかし蓋を開けてみると、信長は「馬鹿野郎」と言われながら、当時天下統一最有力候補だった今川義元に勝ち、
大阪の堺などの経済都市をより発展させ、当時最先端技術だった鉄砲を誰よりもたくさん手に入れ、
当時最強と言われた山梨県を基盤とする武田の騎馬隊にも鉄砲を使い勝ちました。
信長は天下統一までもう少しのところまで来ました。
そんな時、部下の明智光秀に本能寺で暗殺されてしまいます。
何故、暗殺されてしまったのか。
一番の原因は信長が普段、部下に感情的に接していたからだと考えます。
明智光秀は「裏切った人」というイメージが強い一方、とても優秀な人でした。
諸説ありますが、信長は普段、そんな光秀のプライドを傷付けるようなことをしていました。
結果、信長は光秀から恨まれ暗殺されてしまいました。
優秀な部下の気持ちを考えれば、感情的になっても考え直せたはずです。
なので今に生きる我々は、たとえ感情的になって怒ったとしても、一度踏み止まる癖を付けないと、いつか信長のような末路を辿るかもしれません。。
※ちなみ怒りの感情のピークは6秒なので、まず6秒堪えてみるといいかもしれません。
これから学べること
織田信長のように、その時の感情でとった行動がいつか自分に返ってきてしまい、人からの信頼を失ってしまいます。人からの信頼を失うと、仕事を失い食べていけなくなる可能性が高くなってしまいます。
なので私たちは、特に人と接する時も、感情的にならないように注意しなければいけませんね!^ ^
最後まで読んで頂きありがとうございました。