いいストーリー【HISTORY】

『未来』に挑戦する人を応援したい! 歴史上の『未来に挑戦してきた人達』から学ぶことは沢山あるという思いで書いてます!  

夢を夢で終わらせない為に!夢をかなえる心掛けとは?【天下人・徳川家康の心掛け】

皆さん、こんにちは^ ^

 

 

今日は夢を夢で終わらせないための心がけを戦国時代の徳川家康から学んでいきたいと思います^_^

 


徳川家康は一言で言うと、100年以上続いた戦国時代を終わらせ、260年続く平和な世界

を創った人です。

 

 

戦国時代とは日本の今の都道府県同士で、戦争を繰り広げてるとイメージすれば分かり

 やすいと思います!

 

 

そんな家康の行動を見ると一つの共通点が見えました。

 

 

それは 感情に流されず、目的を見失わなかったことです。

 

 

家康は「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」という詩ように、忍耐強く、チャンス

 が来まで待つというイメージがあります。

 


ホトトギスが鳴かないなら殺してしまう織田信長や、なんとかして鳴かせようと手段を

 選ばない豊臣秀吉と比べて、徳川家康は地味で受動的な印象を抱きます。

 


でも果たして、本当に地味で受動的なだけでしょうか?

 

 

僕はそうは思いません。

 


家康は天下統一という目的の為に、毎回の決断の瞬間に一貫して

 

 

一時の感情に流され、「天下統一の為に何をすべきか」のみを考えていたのではないかと思います。

 

家康が感情に負けなかった二つのストーリー

 


織田信長がイケイケどんどんの時に、信長から徳川家の謀反を疑われ、「お前の息子を

 殺せ」と要求された時も

 

 

感情に負けず「天下統一」を叶えるために、勝てる見込みが少ない織田信長と戦争しない為にも、息子を殺しました。

 


 信長の死後、豊臣秀吉がイケイケの時代になった時も、かつて同僚だった秀吉に、最

 後まで戦わずに秀吉の子分になる決断をしました。

 

 

「プライド」という感情に負けずに「天下統一」を叶える為に時流に逆らわず、「耐える」という決断をしました。

 

 

この二つのストーリーからも、家康は感情に流されず、目的を叶えるために決断を

したといえます!

 

 

僕たちが家康から学べること

 


僕自身も含めて、皆さん、「なんか疲れた」「めんどくさい」「眠い」「後でいいや」

 「なんかムカつく」等の感情に負けてしまい、本来やるべきことを忘れてしまうことが

 あると思います。

 

 

そんな時こそ、目的やかなえたい夢を思い出し、感情をコントロール

 する必要があります^_^

 


実際、戦国時代に天下を取りきれなかった、織田信長豊臣秀吉は目的こそあったもの

 の、一時の感情によって行動を引き起こした結果、天下に届きませんでした。 

 

 

まとめ

 

 

これから何か行動するときは「本当にこれが今すべきことなのか」と、冷静に感情

 に流されずに行動し続ければ、日本一になれると思います!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^